声優を裁判で訴えたわけだが

 思い出すと、2014年くらい。とある声優をおまけで出ていたので知って、その時の舞台では、ダンスはめちゃくちゃ下手くそだけど、下手くそなりに頑張ってるな…。というので、頭の片隅の記憶に残っていた。

 

 演技も取り分けて上手という訳ではなかったが、事務所の後押しがあったのか、ちょくちょく名前を見かけるようになった気がする。

 

 問題は2015年の春、ラジオを聞いていたら、毎週聞いていたラジオに偶然その声優が出演していたので聞いていると、金持ち成分を漂わせていた発言をしており、「こいつの親は医者かよw」と思って調べたら、Googleで簡単に該当するのが見つかる…と思ったら、類似系だったけど、結果としてはこの人は親戚であって、親戚のSNSを調べたら、親族などの該当者を見つけてしまうという事になってしまう。

 

 見つけた方は拡散されない方が良いだろうと思って、該当者宛に事務所経由の手紙やら、行きたくもないイベントのチケットを買って、プレゼントボックスに手紙を突っ込んだが、全く反応がなし。どうやら事務所がゴミとして処分しているようだ。

 

 自宅を知っていたので、最終手段として手紙を送るもそれも反応がなし。こいつ手紙を読む習慣ないだろ…と思う。表向きには「ファンレター読んでいます」と言っておきながら、息を吐くように嘘をつくタイプなんだろうな。

 

 他の声優に迷惑をかけつつ、やっと個人情報の部分は消してくれたが、礼状ではなく、本人と事務所から警告書が弁護士名義で届く。ここの奴らは礼節をわきまえてないなと思う。この時点で、親切心でやっていたことをとてつもなく裏切られたと思う。相手に連絡する方が怖いという発想もあると思うが、放置していて、ヤバイ奴に家に乗り込まれるのとどちらが良いんだろうか?というので、放置は危ないと思い、連絡をしていた。

 

 それで、結果として、相手との事実確認のために裁判をして、こちら側は一部証拠を処分していたのと、裁判官に口頭弁論を打ち切られ、必要な書類を相手から提出請求などで引き出せず、提出できず敗訴した形になりますが、怒り心頭なので、相手の事は早く消えてくれないかなとしか思いません。